kindle fire HDX ORIGAMI COVER

「kindle fire HDX用のORIGAMI COVER」を購入しました。

Amazon純正のスタンド可能なカバー付ケースで、カバーの開け閉めでスリープ解除になるタイプです。

Amazonストアでは、合皮タイプ5色(黒・グレー・ピンク・ライムイエロー・紫)と本革タイプ3色(黒・赤・青)があって選び放題ですが、 イベントで聞いた話では、店頭販売は3色程度になるそうです。

とても迷ったのですが、予算的な問題(合皮4980円、本革6980円)と、せっかくだから店頭販売から外れそうな色ということで、合皮タイプの紫にしてみました。

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パッケージは、すっごくシンプル。ビニールに直に入ってます。

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っていうか、台紙には店頭でフックにぶら下げる用の穴も空いているのですが、ビニールに入れたままだと無理ですよねぇ。。。
まさか、むき出しで吊るすわけにもいかないと思うのですが、店頭でどのような陳列がなされるのか、ちょっと興味が沸いてきておりますw

液晶を守るカバー側は、こんな感じ。
この溝がスタンド時のキモになります。

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背面側は、amazonのロゴも含め、本体のデザインそのものです。
もちろんケースの上から各ボタンは押せます。

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側面のポート部分も、しっかり空いてます。
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スピーカーの真後ろは、少しだけ隙間が空いています。
これは、スピーカー音をケースに反射させることで、装着したままでもこだわりの音響が楽しめるように工夫されているそうです。
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開いたところ。
液晶がふれるカバー部分は、傷が付きにくい素材になってます。
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ちなみに、ケース部分には本体をはめ込むための爪はありません。
中に磁石が入っていて、本体を乗せるとピタッとくっつきます。

結構強力みたいで、ケースの背面にカバーを折り返した状態でもカバーがぶら下がったりしません。

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それどころか、そのまま裏返しても本体が落ちないほど強力!
(落ちても責任とれませんので、決して真似しないように ^^;)

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カバー付きのケースは、スマフォ用で使用したことがありますが、背面に折り返して使っていても、ズルズル動いてしまって、持ちにくかったのですが、これはケースとカバーが一体化してくれるので、片手持ちでも安定しそうです。

ちなみに、スピーカー裏の隙間に指をかければ簡単に着脱可能なので御安心を。

爪で固定しているわけではないため、着脱を繰り返すうちに緩くなるとか、本体に傷が付く心配もしなくて良さそうです。

次は、スタンドとして使ったところ。

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裏側から見ると、こうなってます。
カバーの溝を折り畳んで、上手いこと立つようになってます。
まさに、ORIGAMIって感じです。

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角度も2段階で調節出来るので、用途によって使い分けられます。
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最後に、本体のみと装着時の比較用に写真を掲載。

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正面から見ると、ほとんどサイズが変わらないように見えますが、カバーがあるので、厚さはどうしても増えますね。
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確かに厚くなりますが、スリーブケースなどに入れるよりはコンパクトなので、私的には許容範囲内です。

それよりも、磁石を使っているだけあって、174g増えること(我が家での計測なので非公式な値)の方が気になるかもしれません。

スタンドの便利さとデザイン性の良さは抜群なので、しばらく使ってみたいと思います。

気になった方は、こちらからどうぞ。

Amazon Kindle Fire HDX スタンド付き ORIGAMI 合皮 カバー/ケース (Kindle Fire HDX 7専用)

Amazon Kindle Fire HDX スタンド付き ORIGAMI 本革 カバー/ケース (Kindle Fire HDX 7専用)

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  1. ピンバック: Amazon Kindle Fire HDX スタンド付き ORIGAMI 合皮 カバー/ケース (Kindle Fire HDX 7専用)をキャンセルした - ツブヤキ。

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